自殺者数の全国シェアという数字にどういう意味があるのかはよく分からないけど適当に検証する

自殺者数の全国シェアという数字にどういう意味があるのかはよく分からないけど適当に検証する。

 

大阪ダブル選目前! 結局「橋下以前」と「橋下以後」、大阪の経済はどう変わったの? データで読み解く橋下府政、本当の「実績」 | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]

 

高橋洋一先生の分析によると橋下府政以後は以前に比べて大阪府の自殺者が全国に比べて減少し、それは府の経済政策が他府県に比しても成功していることを示す1指標である。

 

大阪府/大阪府の自殺の概況から全国と大阪府の自殺死者数、ついでに、http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/cmsfiles/contents/0000111/111493/jisatsusuii.pdfから大阪市の自殺者数数を拾って打ち込んだのが次のグーグルスプレッドシートである。(高橋氏のグラフは1995年からはじめるが、省力化のため2000年から。また、ふたつの資料で全国の自殺者数に若干ちがいがあるが全体的な傾向を見るのには問題なかろう。)

 

2000-2013大阪府と大阪市の全国に対する自殺者数比 - Google スプレッドシート

 

 

f:id:yohyouyohyou:20151117220820p:plain

府のシェアの推移は、

f:id:yohyouyohyou:20151117220915p:plain

まったく高橋氏グラフから切り出したものと同じ形を描く。

それにくらべて、

f:id:yohyouyohyou:20151117221107p:plain

 

市の自殺者シェアは、ずいぶんちがった推移をしたようだ。

高橋氏にならって区切りを入れてみよう。

 

f:id:yohyouyohyou:20151117223935p:plain

 

大阪市の経済状況が維新市長府知事体制で微妙に悪化傾向であることを示す指標だろうか。